New York Arts Company

ニューヨーク在住のハイ・コロラトゥーラソプラノ歌手辻田紗理によるクラシックアーティストの日常レポートです。 ソプラノ歌手の目線でニューヨークの"今"を綴ります。

Manhattanの知られざる顔。多くの芸術家が集うヨーロッパへの誘い⛪セントトーマス教会で聴く20世紀偉大な女性オルガニスト、ジャンヌ・ドゥメッシュー の魅力とは。

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意外と知られていないマンハッタンにある多くの芸術の世界✨💕ここアメリカの最大の魅力のーつは、クラシック音楽や様々な芸術が大変"充実した国"ということです😍

その理由のーつは、第二次世界大戦が大きく関係していると言えます。戦前までヨーロッパで活躍していた多くの建築家、音楽家、画家等、殆どの芸術家達はユダヤ人であった為、アメリカに亡命をしており、非常に多くの芸術分野に発展をもたらしました☺️

それは今日に続く各国の一流アーティストが集まる街となったわけですが、ヨーロッパに比べて芸術が政治家によって左右されず、多くの人種が受け入れられた事も理由に上がると思います。

今日皆さまにご紹介したいクラシックの街は、五番街にあるセントトーマス教会saint thomas church です⛪ライプツィヒにもバッハが演奏したセントトーマス教会がありますので、「なんだって?!😳」っと驚いてしまいました😅

しかし、大変立派なゴシック様式で建てられた館内はマンハッタンとは思えない静けさと信者に愛された教会でありました。

(写真は、http://www.saintthomaschurch.orgのHPより。)

なんと!この場所で今日、20世紀最も偉大な巨匠、女性オルガニスト、ジャンヌ・ドゥメッシューJeanne Demessieux(仏1921−1968)のオルガンを聴きに行くことができました☺️💕彼女は、非常に短命で47歳という短い一生を終えましたが、オルガン以外にもピアノ曲、歌曲、合唱曲等多くの著名な曲を残しました。

演奏は、スティーブンサープstephen J.Tharpにより奏でられ、フランス独特の持つ不協和音は、11月初旬の秋の寒さともうじきクリスマスに近づく心の喜びを噛みしめたような女性らしい旋律によって聴衆の心を満たしてくれました。

(写真は、stephen J.TharpのHPより)

実は、私のアパートから徒歩20分以内でたどり着いてしまう教会ですが、道中あいにくの大雨にあってしまい😅帰りは雨が止んだのですが、雷☇も酷く、雨宿りする人達もこの様子を動画にとってました😂NYで雷や大雨を体験するのは初めてで、結構珍しいかもしれません🤔

NYでは非常に観光客も多いためか、街の人にとって大雨と雷でさえ、エンターテイメントのーつになってしまうんですね😂

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