みなさま。素敵なホリデーシーズンのスタートをお過ごしください🎄✨
今日はクリスマスに因み、もみの木のツリーを飾る理由や、松ぼっくりやヒイラギを飾る理由をお話しさせて頂きますね💖
何故、クリスマスにもみの木をツリーとして飾るのか?
それは、もみの木が常緑針葉樹だからです。
厳しい冬が訪れる土地でも葉が枯れて落ちることなく、色鮮やかな緑を楽しめるもみの木は、昔から強い生命力の象徴とされて来ました。
力強く葉を茂らせる姿から、もみの木を"神聖なもの"としたのですね。
また、クリスマスに松ぼっくりやヒイラギを飾る意味は?
冬でも緑である常緑針葉樹であるもみの木に“農作物の豊穣''を、赤いヒイラギの実や姫リンゴに"太陽"を、松ぼっくりや月桂樹には“生命力"を表し、新年やこれから訪れる春への祈願が込められているそうです🎄✨
昔から言い伝えられて来た伝統には、自然界への感謝が込められていて、今も尚、語り継がれ、家族や恋人、親しい仲間達と…、大切な人たちとクリスマス(キリストの誕生)を祝うことは、かけがえのない時間ですね🎄💖🎁✨
みなさま、素晴らしいホリデーシーズンを✨