みなさま、2024年✨初めての投稿になります。今年も宜しくお願い申し上げます⛄️
2月4日は立春ですね😊立春は季節の変わり目、新しい春がスタートする日とされていて、2月4日を旧正月とし、この立春の前祝いとして、節分があり、豆まきをして厄除けをする古来の風習が日本にはあります。みなさまは、どんな節分・立春をお過ごしになられましたか？😃
さて、
1月はマイナス6°の日が続き、毎日、雪が降り続いて、街も公園も白銀の世界が広がっています。寒さは厳しいのですが、降り積もった雪に反射した陽射しがキラキラとした様子は、そこに雪の妖精がいるのではないか？と思うほど、優しく輝いています。改めて、季節の贈り物の美しさと癒しを感じます。
さて、雪続きの毎日、私は門下の友達と授業が早く終わる日は、お気に入りカフェで☕️ホワイトマシュマロ入りのホットチョコレートを飲みながら、週末の予定話や、たわいの無い会話や💕時には真面目に自分達のレパートリーである曲についてや最近気になった音楽や演劇や小説などの話をしながら、カフェタイムのくつろぎを楽しみます😊
昨日は、そんな友達といつもの美味しいホットチョコレートを飲みながら、冬に聴きたい曲について語り合いました✨
私がお薦めする心温まるウィンターミュージックは
ヴィヴァルディ・ヴァイオリン協奏曲集「四季」作品8より「冬」第二楽章。
あまりにも有名なヴィヴァルディ・ヴァイオリン協奏曲集。第一章の極寒の氷の世界を表現している事に対して、第二楽章は、暖かい部屋で暖炉の炎を囲みながら、大切な家族や恋人、友人たちと寛ぐ、安堵の世界が揺らめいています。
蝋燭や暖炉の灯りには、心を落ち着かせ、満ち足りた思いに溶け込む魔法の色彩があるように思えてなりません。ここにも、厳しい冬の寒さとの対比が美しいと感じます。
まだまだ冬の寒さは続きますが、みなさまも
風邪なでひかないように気をつけてくださいね⛄️❄️✨